わたくしたち阿倍野支部は、大阪市阿倍野区・東住吉区・平野区に事務所をおく大阪府行政書士会所属の全ての行政書士により構成いたしております。
この地域は、高松塚古墳の壁画にたとえるなら朱雀の位置、いわば「水の都・商都」大阪の南の守りにあたります。
古代日本の豪族「阿部氏」の氏を冠したともいわれ、紀伊半島各地からのターミナルとなる繁華街を持つ阿倍野区。Jリーグ、国際マラソンなど各種スポーツのメッカ長居スタジアムを有する東住吉区。新しい住居が立ち並ぶ一方で、戦災を免れた杭全神社や大念仏寺などの古い建物が居並び、街ぐるみが博物館と称される平野区。
これらの街で大阪商人や地元の人々との交流の中でセンスを磨き経験を積んだ行政書士が138名(令和4年7月1日現在)在籍しております。
支部所属行政書士間の交流も盛んで、研修会や勉強会を開催し、法律と申請実務の研鑽を続けております。また新型コロナウイルスの感染拡大以後、残念ながら実施できておりませんが、以前は毎年、四士会(行政書士及び司法書士・土地家屋調査士・社会保険労務士)合同で阿倍野区のあべのカーニバルに参加をするなど、市民に向けての活動や他士業との交流も盛んです。
わたくしたち阿倍野支部はまさに士業のワンストップサービスを実現していることと自負いたしております。
それぞれの経験を生かし、様々な分野での申請を通じて市民サービスに徹することが、わたくしたち阿倍野支部所属行政書士の誇りです。
行政書士業務は、その性格から地域にとらわれず広域広範囲に亘り、それぞれの行政書士は全国対応で奔走しております。地元のみなさまはもとより、遠方のみなさまも安心してご相談ください。
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